2011年8月25日木曜日

弁護士志望の司法修習生、4割が就職先未定 過去最悪

昨年の新司法試験に合格した司法修習生に対するアンケートで、弁護士を志望しながら就職先が決まらないと答えた人が、7月時点で4割を超えた。日本弁護士連合会が2007年から調べており、同時期としては過去最悪。司法改革で弁護士が急増し、「就職難」は年々深刻化している。

 調査はメールなどを送る方法で実施。今年7月は、全2022人の約45%にあたる913人が回答した。

 新試験合格者の司法修習は11月からの1年間。弁護士志望の修習生は2月ごろから就職活動を本格化させ、面接などを経て修習中に弁護士事務所や企業への就職を決める。

 毎年7月の調査で、「弁護士志望だが就職先が未定」と答えた修習生は、07年には回答者の8%しかいなかった。だが年ごとに17%、24%、35%と増加。今年は43%に達した。

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